
デジカメの基礎
画像サイズと画質
■画像サイズとは
デジカメ使用時の大切な設定として「画像サイズ」があります。
デジカメで写すとデジタル化された色情報を持つ画素(ピクセル)と言われる点に変換され、この画素の集合から画像が作成されます。
画像サイズとは、この画像の大きさを表します。
画像は、四角形で「幅」と「高さ」を単位:ピクセル(px:pixel)で表現します。
例えば画像サイズ:3264px×2448pxのように表現し、
幅3264ピクセル 高さ2448ピクセルで合計約800万画素の画像を意味します。
<100画素のイメージ>
← 画像サイズ10px×10px
上の画像をクリックすると画素を分かり易くするため画像を大きく拡大表示します。
あくまでも拡大表示です。画素のイメージを分かり易くしています。
グレー地に赤色の円を描き、画像サイズは10px×10pxです。
100個の点で構成され、画素数が少ないためギザギザの円です。
この例では100個の色情報を持つことになります。
■画像サイズと画質
同じ被写体を写す時、画素数が大きければ色情報量が多くなりキメ細かな画質になり、
逆に画素数が小さければ色情報が少なくなり粗い(ギザギザ)画質になります。
すなわち画像サイズ(縦、横のピクセル数)が大きい程、画素数(色情報)が多くなり微妙な色まで表現できます。
例えば前述の100画素(10px×10px)の画像であれば、ギザギザでしたが、これを10,000画素(100px×100px)で表すと次ぎのようになります。
<10000画素のイメージ>
← 画像サイズ100px×100pxのイメージ
10,000画素の方が「きれいな円」になているのが分かると思います。
きれいになった分、色情報が多くなり、画像の大きさが見た目でも大きくなっています。
幅、高さが各々10倍になっています。その分画像容量も大きくなります。
再度、100画素イメージです。見比べてください。
<100画素のイメージ>
← 画像サイズ10px×10pxのイメージ
10px×10pxでも一見きれいに見えます。
これは、画像が小さく、肉眼ではギザギザまで見えないので一見きれいな円に見えています。
視力の良い人には見えるかもしれませんけど...(^^ゞ
<まとめ>
●画像サイズ(縦、横のピクセル数)が大きければ
・見た目は大きい
・きれいな画質
A4、A3など大きな用紙へのプリントに向いている、小さな用紙でもOK
・画像容量が大
・パソコンで画像編集し易い(色情報が多いため)
●画像サイズが小さければ
・見た目は小さい
・一見きれいな画質。ただし小さいままの時。
L判など小さな用紙へのプリントに向いている
・画像容量が小
・画像編集しずらい
デジカメ使用時に画像サイズを設定できます。
写真の利用目的に合わせて画像サイズを設定すれば良いでしょう...と言っても、撮影時に設定し直すのも面倒なので、最大サイズを設定しておけばOKです。
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